これからの家①

みなさま。こんにちは。花博展示場の河合です。

「暑い日」「突然の雨」「台風」などで気候が目まぐるしく変わりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は「暑くてジメジメした日」をより快適に過ごす工夫をしたお住まいづくりについてのお話です。

LIXILさんの勉強会での資料を使わせて頂いてのご説明です。  ちょっと長いですがお付き合いください。

 夏の暑さは、外壁面・サッシの断熱性能を上げることも必要ですが、部屋内に太陽の日差しを直接入れない工夫が必要です。逆に冬場は日差しを直接取り込むことで部屋はポカポカと暖かくなります。いわゆる「パッシブデザイン」です。

 特に大阪は冬の寒さより夏の暑さ対策が重要です。吉田兼好も徒然草で「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる…」と言っているのは有名な話です。

 太陽の南中高度は夏至が78.5度。冬至が31.6度です。軒を深くしたり、バルコニーを設置することで夏至の南中時の日差しを遮り、直接入ることもなく、冬至には南中高度が低いため庇やバルコニーが日差しを遮ることはありません。昔の軒の深い住まいは夏対策として良く出来ていたことがわかります。

サーモグラフィーで8月初旬の室内温度の変化を見ていきます。青が低温で赤が高温です。

10時。南の窓(左)西の窓(右)14時17時19時

 夕方に太陽高度が下がり始めた14時あたりから西側の窓温度が急激に上がり始め、17時にはかなり高温になり、19時になってもまだまだ高温なのが分かります。南の窓は17時くらいから温度が下がり始めています。

 太陽高度が下がり、庇やバルコニーの影をかわし、長く日射が続く西日が室内温度に大きく影響していることが分かります。

 西日対策は室内のカーテンやブラインドでする事も出来ますが、高温になったサッシ・窓ガラスとエアコンで冷やした室内をカーテンで遮ることで熱溜まりが出来てしまい、効率があまり良くありません。 ブラインドシャッターアウターシェード古典的な簾

これらのものでサッシ・窓ガラスよりも外側で日差しを遮る方が効率が良いです。

 窓ガラスも今までは遮熱断熱性能が高いLow-Eグリーンのガラスを全方角に使うことが多かったのですが、冬場の暖かい日差しを取り込むために、南の窓にはLow-E透明+上記の対策。西の窓にはLow-Eグリーン+上記の対策。方角によって使い分けるのが主流になりつつあります。勿論コストはかかりますが、より快適な室内環境と地球環境を考えると必要なことかと思います。

より快適な空気環境を保つために、パナソニック製「全熱交換型第1種換気システム」を標準仕様として採用しています。

 壁天井をクロスから調湿してくれる「無添加しっくい」への変更や、サラッとした肌触りとほんのり暖かく調湿してくれる無垢材フローリングなども積極的に取り入れています。

より快適にお住まい頂くために、参考にしてください。

ブランフォーレ高柳A号地構造見学会開催中!

こんにちは!バル住宅販売の駒津です!

いよいよ弊社ブランフォーレ高柳の

いろは.いえZEH(ゼロエネルギー住宅)仕様の

構造体がご見学できます。

内部の断熱材と外観の雰囲気を掲載させて頂きます。

屋根裏には外気との空気層を取り隙間なく断熱材を吹付けています。

 

 

 

 

基礎下は1階床下に直接断熱材を充填するのではなく基礎の隙間から外気をシャットアウト!

だから基礎下の空間は1階居室と温度差が2度から3度しか変わらないんです!

 

1階の天井の構造材の結合部分にも外気との隙間をシャットアウトしています!

だから夏は涼しく

冬は暖かい!

 

外は外壁材を貼っている最中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清潔感あふれる綺麗な家になりそうです!

内部はカフェ風の色合いで出来上がりが楽しみです^^

またお盆期間中もご見学ができますので

これから建替をご検討の方も土地をお探しの方も

是非、ワンランク上のゼロエネルギー住宅仕様「いろは.いえ」

の良いところをお確かめにお越し下さい。

お待ちしております。

 

 

 

 

学び多き日

皆さま、はじめまして。
なんば展示場の宮﨑と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします(*´꒳`*)

 

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さが厳しいですね。。。
毎日熱帯夜が続いています。
夜間の熱中症にも注意し、この夏を乗りきりましょう!!

 

さて、2週間ほど前の話になるのですが
大光電機様の新製品発表会に行ってきました。

住宅照明以外にも、大阪市立美術館で開催したフェルメール展で
採用された照明もあり、青がより青く、赤がより赤く演出され、
同じ絵画でも、照射によってここまで印象が変化するのかと驚きました。
照明の進化は、本当にすごいです・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

そして、この日にメインイベントは安藤忠雄さんの講演会です。
建築業界、建築好きの方では、知らない人はいないのではないでしょうか。
日本だけでなく、海外でも数々の建築を手がけている有名な建築家の一人です。

 

 

 

 

 

私が、初めて彼の存在を知ったのは15年ぐらい前でしょうか。
学生時代に、「住吉の長屋」という彼の作品を見たときです。

 

狭小な敷地の中に、四周を壁で囲われたコンクリートの箱の家。
箱を3等分し、中央に中庭。
外に面しては、採光目的の窓を設けず、
雨の日に渡り廊下を通る場合は、傘をささなくてはいけない。
冷暖房もない。

 

 

 

 

 

 

家は快適なものという概念を覆し、
便利さや快適さより、都会の真ん中でも自然と共に生きる感覚を大切にしてほしいというこだわりに衝撃を受け、                                   その頃から彼のファンになりました。

 

令和元年、まさかあの憧れの方のお話を直接聞けるとは(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
超一流な建築家の先生なので、少々構えていたのですが
関西出身ということで、関西弁で歯に衣着せぬもの言いの安藤節で、すっと彼の話に引き込まれ、気取らない人柄に親しみさえ覚えました。

 

講演会の中で、特に心に響いたのは、

『箱を先に作ってしまうと、アイデアが枠を超えない』
『人を感動させるには、変わったことをしなければいけない』
『知的体力をつける為、たくさん本を読みなさい』

 

大病を患ったりしながらも、世界中を飛び回り、                                   今もバリバリと第一線で走り続けるその姿に
ものすごいパワーを感じ、元気をもらいました。
きっとその行動力とバイタリティーが彼の作品にもあらわれ、
人間性とともに、多くの人を魅了するのかなと思いました。

 

最後に、大阪中之島に建設中の「こども本の森 中之島(仮称)」のお話もされておりました。
自分の生まれた故郷を愛し、こういうカタチで恩返し、貢献するって素敵ですよね。

夢のある楽しいお話が聞けた、貴重な時間でした。

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厳しい暑さが続きますが、体調に気をつけて
令和最初の夏を楽しくお過ごしください。

ありがとうございましたm(_ _)m